問題
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鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
コンクリートはアルカリ性であるため、鉄筋のさびを防止する効果がある。
2 .
鉄筋コンクリートは、主にコンクリートが圧縮力を負担し、鉄筋が引張力を負担する。
3 .
柱の帯筋は、柱のせん断破壊を防止する補強筋である。
4 .
鉄筋とコンクリートの線膨張係数は、大きく異なる。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 1 問6 )