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2級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)後期 5 問47

問題

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建設業の許可及び技術者に関する文中、( A )、( B )内に当てはまる用語の組合せとして、「建設業法」上、正しいものはどれか。

建設業を営もうとする者であって、発注者から直接請け負う一件の管工事につき、4,000万円以上となる下請契約を締結して施工しようとする場合は、( A )の許可が必要で、当該工事現場に( B )を置かなければならない。
   1 .
( A )一般建設業  ( B )主任技術者
   2 .
( A )一般建設業  ( B )監理技術者
   3 .
( A )特定建設業  ( B )主任技術者
   4 .
( A )特定建設業  ( B )監理技術者
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 5 問47 )
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この過去問の解説 (1件)

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管工事区分において、4000万円以上となる下請け契約を締結する際は、特定建設業の許可が必要となります。一般建設業の場合は、「4000万円未満」という表記になります。また、4000万円以上を下請け契約に出す場合は監理技術者、4000万円未満は主任技術者で十分です。

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