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2級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 2 問9

問題

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[ 設定等 ]
冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
窓ガラス面からの熱負荷を算定するときは、ブラインドの有無を考慮する。
   2 .
人体や事務機器からの熱負荷を室内負荷として考慮する。
   3 .
潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合を顕熱比( SHF )という。
   4 .
OA機器による熱負荷は、顕熱のみである。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 2 問9 )
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この過去問の解説 (1件)

23
正解は3

問題3 潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合を顕熱比( SHF )という。⇒間違いです。顕熱比 (SHF)=顕熱/全熱で求めます。

問題1 設問は正しい。ブラインドの有無は考慮すべきです。
問題2 設問は正しい。
問題4 設問は正しい。OA機器のように、直接熱を発し、温度計で測れるなら顕熱のみです。

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