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2級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 2 問20

問題

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[ 設定等 ]
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
ループ通気管の管径は、当該ループ通気管を接続する排水横枝管と通気立て管の管径のうち、いずれか小さい方の 1/2 以上とする。
   2 .
伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径の 1/2 以上とする。
   3 .
水封式トラップの機能は、封水を常時保持することで維持される。
   4 .
Uトラップは、排水配管の途中に設置するトラップである。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 2 問20 )
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この過去問の解説 (1件)

24
正解は2

問題.2 伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径の 1/2 以上とする。⇒排水立て菅の管径の1/2 以上が間違い。伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径より小さくしてはいけません。 

問題.1 設問は正しい。

問題.3 設問は正しい。
水封式トラップの機能は、封水を常時保持することで維持されます。その目的は、悪臭を防ぐ事、下水配管からの害虫の侵入を防ぐなどです。

問題.4 設問は正しい。

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