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2級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 3 問26

問題

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配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
配管用炭素鋼鋼管には黒管と白管があり、白管は、黒管に溶融亜鉛めっきを施したものである。
   2 .
銅及び銅合金の継目無管のうち、りん脱酸銅の硬質管は、肉厚によりK、L及びMタイプに分類される。
   3 .
水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管のうち、SGP-VAは、配管用炭素鋼鋼管の内面と外面に硬質ポリ塩化ビニルをライニングしたものである。
   4 .
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は、ねじ加工ができないため、MD継手等を使用する。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 3 問26 )
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この過去問の解説 (1件)

33

正解は3

問題.3 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管のうち、SGP-VAは、配管用炭素鋼鋼管の内面と外面に硬質ポリ塩化ビニルをライニングしたものである。⇒外面が誤りです。外面にはライニングしません。錆止めはしています。

SGP-VAは内面に硬質ポリ塩化ビニルライニングを施し、給排水管などの特に耐食性が必要とされる箇所に適しています。

もし鋼管を内面も外面もライニングする必要がある場合としては、埋設の水道管です。

問題.1 設問は正しい。

問題.2 設問は正しい。

問題.4 設問は正しい。

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