問題
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鉄筋コンクリート造の建築物の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
夏期の打込み後のコンクリートは、急激な乾燥を防ぐために散水による湿潤養生を行う。
2 .
型枠の存置期間は、セメントの種類や平均気温によって変わる。
3 .
スランプ値が小さいほど、コンクリートの流動性が高くなる。
4 .
水セメント比が大きくなると、コンクリートの圧縮強度が小さくなる。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 1 問6 )