過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級管工事施工管理技士の過去問 令和2年度(2020年) 2 問7

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
変風量単一ダクト方式は、VAVユニットの発生騒音に注意が必要である。
   2 .
ファンコイルユニット・ダクト併用方式を事務所ビルに採用する場合、一般的に、ファンコイルユニットで外気負荷を含む熱負荷全体を処理する。
   3 .
定風量単一ダクト方式は、変風量単一ダクト方式に比べて、室内の良好な気流分布を確保しやすい。
   4 .
変風量単一ダクト方式は、給気温度を一定にして各室の送風量を変化させることで室温を制御する。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 2 問7 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (1件)

54
①正 設問のとおりです。

②誤 空気調和機でインテリア(部屋の内側)の負荷に対応し、
   ファンコイルユニットでぺリメーター(外壁側)の負荷に対応します。

③正 定風量単一ダクト方式は、送風量が多く、空気清浄度が大きいので
   良好な気流分布が可能です。

④正 変風量単一ダクト方式は、各室の負荷特性に応じて風量を調節する
   ことができ、省エネです。

付箋メモを残すことが出来ます。
問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級管工事施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。