過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級管工事施工管理技士の過去問 令和3年度(2021年)前期 1 問5

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
一般用電気工作物において、「電気工事士法」上、電気工事士資格を有しない者でも従事することができるものはどれか。
   1 .
電線管に電線を収める作業
   2 .
電線管とボックスを接続する作業
   3 .
露出型コンセントを取り換える作業
   4 .
接地極を地面に埋設する作業
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)前期 1 問5 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (1件)

35

一般用電気工作物とは、600V以下で受電を行う設備のことです。

電気工事士法上、電気工事士資格を有せずとも

行うことのできる作業を選択する問題です。

1.電線管・線ぴ・ダクト等に電線を収める作業は、

 電気工事士でなければ作業を行ってはいけません。

2.電線管同士・電線管とボックスを接続する作業は、

 電気工事士でなければ作業を行ってはいけません。

3.露出型コンセントを取り換える工事は、

 電気工事士である必要はありません。

 しかし、埋込型コンセントでは電気工事士は必要となります。

4.600Vを超える電気機器への接地線取付・取外し

 接地極を地面に埋設する作業は、

 電気工事士でなければ作業を行ってはいけません。 

付箋メモを残すことが出来ます。
問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級管工事施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。