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貸金業務取扱主任者の過去問 平成28年度(2016年) 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問36

問題

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行為能力に関する次の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選びなさい。
   1 .
一種又は数種の営業を許された未成年者は、その営業に関しては、成年者と同一の行為能力を有する。
   2 .
被保佐人が相続の承認又は放棄をするには、その保佐人の同意を得なければならない。
   3 .
制限行為能力者の相手方は、制限行為能力者が行為能力者とならない間に、その法定代理人、保佐人又は補助人に対し、その権限内の行為について、1か月以上の期間を定めて、その期間内にその取り消すことができる行為を追認するかどうかを確答すべき旨の催告をすることができる。この場合において、これらの者がその期間内に確答を発しないときは、その行為を取り消したものとみなされる。
   4 .
制限行為能力者が行為能力者であることを信じさせるため詐術を用いたときは、その行為を取り消すことができない。
( 貸金業務取扱主任者資格試験 平成28年度(2016年) 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問36 )
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