問題
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会社計算規則に規定する貸借対照表等に関する次の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選びなさい。なお、貸借対照表等とは、貸借対照表及び連結貸借対照表をいう。
1 .
固定資産に係る項目は、有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産に区分しなければならない。
2 .
前受金(受注工事、受注品等に対する前受金をいう。)は、流動資産に属するものとされている。
3 .
前払費用であって、1年内に費用となるべきものは、流動負債に属するものとされている。
4 .
株式会社の貸借対照表における純資産の部は、株主資本、自己株式及び社債に区分しなければならない。
( 貸金業務取扱主任者資格試験 平成28年度(2016年) 財務及び会計に関すること 問49 )