問題
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生活保護における介護扶助について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 .
介護扶助は、原則として現物給付によって行うものとされているが、これができないときや妥当でないとき等は、金銭給付によって行うことができる。
2 .
介護保険の被保険者でない生活保護受給者が介護扶助を受ける場合には、要介護認定は、介護扶助の要否判定の一環として生活保護制度で独自に行う。
3 .
介護保険施設に入所している生活保護受給者の日常生活費は、介護扶助の対象となる。
4 .
居宅介護支援事業所が生活保護受給者に対して居宅介護支援を行う場合には、介護保険法の指定のほかに、生活保護法による指定を受ける必要はない。
5 .
介護予防特定福祉用具の利用は介護扶助の対象であり、介護保険制度に基づく介護予防住宅改修は住宅扶助の対象である。
( ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問58 )