ケアマネの過去問平成25年度（第16回）介護支援分野問16

問題

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介護認定審査会について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 .

市町村の付属機関である。

2 .

委員の定数は、被保険者に応じて都道府県が定める。

3 .

委員は、市町村長が任命する。

4 .

その合議体の長は、市町村長が指名する。

5 .

その合議体の委員定数は、都道府県が条例で定める。

（ケアマネジャー試験平成25年度（第16回）介護支援分野　問16 ）

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正解は1，3です。

介護認定審査会とは、要介護認定を行うための機関です。市町村の附属機関として設置されます。

2、5⇒政令では5人を基準とするよう定められています。実際の定数は、被保険者数に応じて市町村の条例で定められます。

4⇒合議体の長は、合議体を構成する委員による互選で決められます。

付箋メモを残すことが出来ます。

正解は 1、3 です。

2　【市町村】が条例で定めます。

4　合議体の長は、合議体を構成する【委員の互選】によって選任されます。

5　【市町村】が条例で定めます。

２　介護認定審査会の委員定数は、被保険者の人数を勘案して、５人を標準に政令で定める基準に従い、市町村が定めます。

４　合議体の長は、委員の互選によって選出されます。

５　介護認定審査会の委員が合議体を構成します。したがって、市町村が定めます。

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