過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

ケアマネの過去問 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問8

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
社会福祉法人による利用者負担額軽減制度の対象となる居宅介護サービスとして正しいものはどれか。3つ選べ。
   1 .
訪問入浴介護
   2 .
訪問看護
   3 .
小規模多機能型居宅介護
   4 .
夜間対応型訪問介護
   5 .
第一号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業
( ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問8 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

73
正解は3、4、5です。

社会福祉法人等が実施している介護保険サービスについて、低所得で生計が困難な方または生活保護受給者の介護サービスの利用者負担、食費、居住費(滞在費)を軽減する制度です。


3:小規模多機能型居宅介護(予防も含む)
4:夜間対応型訪問介護
5:第一号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業

その他にも訪問介護(予防も含む)、通所介護(予防も含む)、短期入所生活介護(予防も含む)、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、認知症対応型通所介護(予防も含む)、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、複合型サービス・介護福祉施設サービスなどがあります。

ただ、全部を覚えようとするとかなりの量になります。流れとしては、看護支援業務が入ってくるのが、定期巡回・随時訪問対応型訪問看護と看護小規模多機能型居宅介護になります。なので、この2つをしっかり覚えて、それ以外は、介護が多いと覚える方が効率的だと思いました。訪問と通所は介護支援であって、看護支援と訪問入浴は含まないです。

付箋メモを残すことが出来ます。
67
正解は3、4、5です。
 社会福祉法人等による、利用者負担の軽減制度とは、ある要件を満たす方を対象に社会福祉法人が行う利用者負担の軽減措置です。

設問にある以下のサービスが対象となります。

・小規模多機能型居宅介護(予防も含む)
・夜間対応型訪問介護
・第一号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業

また、設問に記述されているもののほかに、以下の様なものがあります。

・訪問介護(予防も含む)・通所介護(予防も含む)・短期入所生活介護(予防も含む)・定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・認知症対応型通所介護(予防も含む)・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
・複合型サービス・介護福祉施設サービス

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このケアマネ 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。