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ケアマネの過去問 平成30年度(第21回) 介護支援分野 問13

問題

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地域支援事業の在宅医療・介護連携推進事業として市町村が実施することとされているものはどれか。3つ選べ。
   1 .
地域住民への普及啓発
   2 .
医療・介護関係者の研修
   3 .
地域在宅医療推進員の設置
   4 .
地域の医療・介護の資源の把握
   5 .
地域リハビリテーション活動支援体制の構築
( ケアマネジャー試験 平成30年度(第21回) 介護支援分野 問13 )
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この過去問の解説 (5件)

51
1.2.4が正解となります。
設問にある事業内容については、これらを含め8つの内容が柱となっていますので、覚えておくと良いでしょう。

1.2.4の内容以外に、
・医療・介護関係者に関する相談支援
・医療・介護関係者間の情報共有支援
・関係市区町村の連携
・在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討
・在宅医療・介護の切れ目ない提供体制の構築推進
となります。

3ですが、厳密に言うとこういった肩書きはありません

5× リハビリテーションを対象としているので間違いとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
42
在宅医療・介護連携推進事業は8つの事業項目があります。
 (ア)地域の医療・介護の資源の把握
 (イ)在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討
 (ウ)切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
 (エ)医療・介護関係者の情報共有の支援
 (オ)在宅医療・介護連携に関する相談支援
 (カ)医療・介護関係者の研修 
 (キ)地域住民への普及啓発
 (ク)在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携
 ですのでこの8つ以外の事業内容は間違いです。

1〇 2 〇 3 ✕ 4〇 5✕

18
在宅医療・介護連携推進事業とは、医療と介護を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で安心して生活し続ける事が出来るよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために必要な支援を行う事を目的としている事業です。在宅医療・介護連携推進事業の事業項目として厚生労働省が定義している内容は以下の8点になります。

①地域の医療・介護の資源の把握
②在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討
③切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
④医療・介護関係者の情報共有の支援
⑤在宅医療・介護連携に関する相談支援
⑥医療・介護関係者の研修
⑦地域住民への普及啓発
⑧在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携

以上の8点が市町村が実施する事とされている事業です。したがって、この設問の正解は1・2・4となります。

12
在宅医療・介護連携 推進事業の事業項目
1 地域の医療・介護の資源の把握
2 在宅医療 介護連携の課題と抽出の対応策の検討
3 切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築推進
4 医療・介護関係者の情報共有の支援
5 在宅医療・介護関係者に関する相談支援
6 医療・介護関係者の研修
7 地域住民への普及啓発
8 在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携

1、2、4が〇 3、5が×

12
1.◯ 問題の通りです。

2.◯ 問題の通りです。

3.✖️ 地域在宅医療推進員という職種はありません。

4.◯ 問題の通りです。

5.✖️ 事業内容には合致しません。

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