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ケアマネの過去問 令和3年度(第24回) 保健医療サービスの知識等 問31

問題

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認知症のケアや支援について適切なものはどれか。3つ選べ。
   1 .
認知症施策推進大綱では、医療従事者等の認知症対応力向上の促進を図ることとしている。
   2 .
認知症疾患医療センターは、地域の介護関係者等への研修は行わない。
   3 .
認知症ケアパスとは、認知症の人の状態に応じた適切な医療や介護サービスの提供の流れを示すものである。
   4 .
認知症初期集中支援チームは、警察と介護事業者や地域の関係団体が協力して認知症の人を捜索する仕組みである。
   5 .
認知症地域支援推進員は、認知症の人やその家族を支援する相談支援や支援体制を構築するための取組を行う。
( ケアマネジャー試験 令和3年度(第24回) 保健医療サービスの知識等 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

39

正解は1・3・5です。

1→認知症施策推進大綱には、「医療・ケア・介護サービス・介護者への支援」がうたわれています。

3→認知症ケアパスとは、認知症を発症したときから、生活機能障害の進行にあわせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受ければいいのかを予め標準的に決めておくことです。

5→認知症地域支援推進員は、認知症の人や家族を支援する相談支援などを役割としています。

その他の選択肢については、次の通りです。

2→認知症疾患医療センターは、地域の介護関係者等への研修を行います。よって誤りです。

4→認知症初期集中支援チームは、複数の専門職が認知症 が疑われる人や家族を訪問し、アセスメント、家族支援などの初期支援を行います。認知症の人を捜索はしません。よって誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
12

正解は1・3・5です。

1.〇 その通りです。医療従事者等の認知症に対する対応力を上げる必要があります。

2.✖ 地域の介護関係者等への研修も重要な事業の1つです。

3.〇 その通りです。認知症の状態に応じた適切な医療や、介護サービスの提供の流れを地域ごとにまとめた「認知症ケアパス」を各市町村で作成しています。

4.✖ 専門職が家族などの訴えにより認知症が疑われる人・家族などを訪問し、適切な医療や介護を受けられるように支援を行い、できるだけ自立した生活を支援します。

5.〇 その通りです。認知症地域支援推進員には、地域の実情に合わせた活動を行う役割があります。認知症地域支援推進員は、各市町に配置されています。

5

正解は1.3.5です。

2.認知症疾患医療センターは、地域の介護関係者等への研修も行います。

4.認知症初期集中支援チームとは、複数の専門職が、家族の訴え等により認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、家族支援などの初期の支援を包括的に行うチームのことを言います。

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