問題
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鉄骨工事の溶接に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
現場溶接において、風速が5m/sであったため、ガスシールドアーク半自動溶接の防風処置を行わなかった。
2 .
490 N/mm2級の鋼材の組立て溶接を被覆アーク溶接で行うため、低水素系溶接棒を使用した。
3 .
溶接部の表面割れは、割れの範囲を確認したうえで、その両端から50 mm以上溶接部をはつり取り、補修溶接した。
4 .
完全溶込み溶接の突合せ継手における余盛りの高さが3mmであったため、グラインダー仕上げを行わなかった。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午前 問30 )