問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
構造体コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
アルカリシリカ反応性試験で無害でないものと判定された骨材であっても、コンクリート中のアルカリ総量を3.0kg/m3以下とすれば使用することができる。
2 .
コンクリートの単位セメント量の最小値は、一般に250kg/m3とする。
3 .
細骨材率が大きくなると、所定のスランプを得るのに必要な単位セメント量及び単位水量は大きくなる。
4 .
水セメント比を小さくすると、コンクリート表面からの塩化物イオンの浸透に対する抵抗性を高めることができる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問28 )