過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 1 問6

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄骨構造の部材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
柱の形式には、形鋼などの単一材を用いた柱のほか、溶接組立箱形断面柱などの組立柱がある。
   2 .
梁の形式には、単一材を用いた形鋼梁のほか、プレート梁やトラス梁などの組立梁がある。
   3 .
筋かいは、棒鋼や形鋼を用いるもので、主に圧縮力に働く部材である。
   4 .
ガセットプレートは、節点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼板である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 1 問6 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

121
正解は3です。

1.その通りです。

2.その通りです。

3.筋交いは主に引張力に働く部材です。

4.部材同士を接合する場合にガセットプレートを使用します。

付箋メモを残すことが出来ます。
44

正解は3です。

筋交いは耐震性を高める為に斜め方向に入れる部材です。

圧縮力も、引張力も負担します。

1.設問の通りです。

  単一材とはH型鋼のように単体で使われる部材です。

  溶接組立箱型断面柱とは箱型に組み立てた部材です。

2.設問の通りです。

  他にもラチス梁ハニカムビーム梁などがあります。   

3.筋かいは、ブレースとも言います。

4.設問の通りです。

  部材同士をガシッと繋ぐガセットプレートです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級建築施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。