過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 3 問18

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
   1 .
地下の工作物内に設ける倉庫は、建築物である。
   2 .
自動車車庫の用途に供する建築物は、特殊建築物である。
   3 .
主要構造部を準耐火構造とした建築物は、すべて準耐火建築物である。
   4 .
作業の目的のために継続的に使用する室は、居室である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 3 問18 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

96
正解は3

2.特殊建築物は主に公共に使われる建物の他に工場、倉庫、自動車車庫、危険物の貯蔵場などが含まれます。

3.準耐火建築物とは、主要構造部が準耐火構造を有するもので、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火戸等を有する建築物です。

4.継続的に使用する部屋は居室の定義にあてはまります。

付箋メモを残すことが出来ます。
36

正解は3です。

主要構造部を準耐火構造とし、延焼の恐れのある開口部に防火戸などの防火設備を設置している建築物を準耐火建築物と言います。

1.設問の通りです。

  地下であっても倉庫は建築物になります。

2.設問の通りです。

  自動車車庫や自動車修理工場や映画スタジオ等は特殊建築物になります。

4.設問の通りです。

  寝室、キッチン等も居室となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級建築施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。