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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 4 問32

問題

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品質管理のための試験・検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
鉄骨工事において、隅肉溶接のサイズの測定は、マイクロメーターを用いて行った。
   2 .
地業工事において、支持地盤の地耐力の確認は、平板載荷試験によって行った。
   3 .
内装工事において、木材の含水率の測定は、電気抵抗式水分計を用いて行った。
   4 .
塗装工事において、下地モルタル面のアルカリ度検査は、pHコンパレーターを用いて行った。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 4 問32 )
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この過去問の解説 (2件)

71
正解は1

1.隅肉溶接のサイズ測定は溶接ゲージを使用します。

2.地耐力の確認は平板載荷試験を行います。

3.木材の含水率測定は水分計を使用します。

付箋メモを残すことが出来ます。
31

正解は1です。

隅肉サイズは溶接ゲージで測定します。

1.マイクロメーターはネジなどの寸法測定に用いられます。

  

2.設問の通りです。

  平板載荷試験は載荷板に重りを載せ、沈下量を測定する試験です。  

3.設問の通りです。

  電気抵抗式水分計は電気抵抗を利用して水分量を測定します。

4.設問の通りです。

  pHコンパレーターのPhは、酸性なのか、アルカリ性なのかを表す尺度です。

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