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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 4 問34

問題

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労働災害の強度率に関する次の文章中、(   )に当てはまる数値として、適当なものはどれか。

「強度率は、(   )延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す。」
   1 .
1千
   2 .
1万
   3 .
10万
   4 .
100万
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 4 問34 )
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この過去問の解説 (2件)

85

正解は「1千」

強度率は、1000延べ労働時間当たりの延べ労働損失日数をもって災害の重さの程度を表したものです。

統計をとった期間中に発生した労働災害による延べ労働損失日数を同じ期間中の全労働者の延べ労働時間数で割り、それに1000を掛けた数値です。

(参照:厚生労働省 職場のあんぜんサイト)

付箋メモを残すことが出来ます。
35

正解は「1千」です。

「強度率は、(1000)延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す。」

労働災害による延べ労働損失日数 / 述べ実労働時間数 ✕ 1,000(1千)

で表します。

混同してしまうのが、度数率です。労働災害の頻度を表します。

労働災害による死傷者数 / 延べ労働時間数 ✕ 1,000,000(100万)

で表します。

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