問題
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
普通ポルトランドセメントと高炉セメントB種の水セメント比の最大値は同じである。
2 .
細骨材率が大きすぎると、流動性の悪いコンクリートとなる。
3 .
スランプは、荷卸し地点における値を指定する。
4 .
空気量が多くなると、圧縮強度の低下や乾燥収縮率の増加をもたらす。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問44 )