問題
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コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
初期の湿潤養生の期間が短いほど、中性化が早く進行する。
2 .
コンクリートの打込み後、少なくとも1日間はその上で歩行又は作業をしないようにする。
3 .
高炉セメントB種を用いたコンクリートの材齢による湿潤養生期間は、普通ポルトランドセメントの場合より長くする。
4 .
コンクリート打込み後の養生温度が高いほど、長期材齢における強度増進が大きくなる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問46 )