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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 5 問48

問題

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[ 設定等 ]
鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
接合部のボルト孔が合わない場合、ドリフトピン等を用いてボルト孔を一致させる。
   2 .
溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトには、普通ボルトを使用して全数締め付ける。
   3 .
建入れ直しを行ったものは、高力ボルト接合の場合、速やかに本締めを行う。
   4 .
鉄骨建方が長期間にわたる場合、気候が変わるため、建入れ直しに用いる測定器の温度補正を行う。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問48 )
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この過去問の解説 (2件)

49
正解は2です。

1.例文の通りです。

2.エレクションピースに使用する仮ボルトは高力ボルトを使用して全数締め付けとします。

3.建入れ直し後はすみやかに高力ボルトの本締めを行う事が望ましいです。

4.例文の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
19

正解は2です。

エレクションピースに使用する仮ボルトには、高力ボルトを使用します。

高力ボルト継手などに普通ボルトを使います。

1.設問の通りです。

  ドリフトピンを使用した接合する工法をピン工法といいます。

2.正しくは「溶接継手におけるエレクションピースに使用する

  仮ボルトには、高力ボルトを使用して全数締め付ける。」となります。

  

3.設問の通りです。

  経て入れ直しとは、構造部材の位置の微調整の事です。

  速やかに本締めしないとずれます。 

4.設問の通りです。

  鉄は熱に弱く、温度で大きさが若干変わるので、温度補正します。

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