問題
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鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
接合部のボルト孔が合わない場合、ドリフトピン等を用いてボルト孔を一致させる。
2 .
溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトには、普通ボルトを使用して全数締め付ける。
3 .
建入れ直しを行ったものは、高力ボルト接合の場合、速やかに本締めを行う。
4 .
鉄骨建方が長期間にわたる場合、気候が変わるため、建入れ直しに用いる測定器の温度補正を行う。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問48 )