問題
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市街地における、鉄筋コンクリート造の建築物の躯体の圧砕機による地上解体工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリート片の飛散防止や騒音防止のため、防音パネルを取り付けた。
2 .
最初に作業開始面の外壁を解体し、オペレーターが建物の各部材に対応できる視界を確保した。
3 .
各階の解体は、外周部を先行して解体し、中央部分を最後に解体した。
4 .
解体時に発生する粉じんの飛散を防止するため、充分な散水をした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問50 )