問題
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せっこうプラスター塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
塗り作業中だけでなく作業後もせっこうプラスターが硬化するまで通風を避けた。
2 .
強度を高めるため、せっこうプラスターにセメントを混入した。
3 .
せっこうプラスターは、適正な凝結時間と正常な硬化を得るため、製造後3か月以内のものを使用した。
4 .
下地がせっこうボードの場合、下塗りは下塗り用の既調合プラスターを使用し、塗厚を6〜8mm程度とした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 6 問57 )