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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 6 問57

問題

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せっこうプラスター塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
塗り作業中だけでなく作業後もせっこうプラスターが硬化するまで通風を避けた。
   2 .
強度を高めるため、せっこうプラスターにセメントを混入した。
   3 .
せっこうプラスターは、適正な凝結時間と正常な硬化を得るため、製造後3か月以内のものを使用した。
   4 .
下地がせっこうボードの場合、下塗りは下塗り用の既調合プラスターを使用し、塗厚を6〜8mm程度とした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 6 問57 )
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この過去問の解説 (1件)

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1.〇 せっこうプラスターは膨張して硬化するのでひび割れの少ない材料ですが、硬化前に通風すると急激な乾燥による施工不良の原因となります。

2.× せっこうプラスターにセメントが混入することは避けます。

3.〇 せっこうプラスターは水濡れに注意し、低湿度で保管します。長期保管は変質の原因となるので避けます。

4.〇 下塗りが薄いと施工不良の原因となります。下塗り用の既調合プラスターを使用し、塗厚を6〜8mm程度とすることが適切です。

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