問題
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異形鉄筋の継手に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
小梁の主筋の重ね継手は、上下重ね、水平重ねのいずれでもよい。
2 .
壁縦筋の配筋間隔が上下階で異なる場合に、鉄筋を折り曲げずにあき重ね継手としてもよい。
3 .
基礎梁上端筋の継手の位置は、耐圧スラブの有無にかかわらず梁中央とする。
4 .
径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の呼び名の数値によって算出する。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問71 )