問題
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型枠工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
転用率を向上させるため、スラブ型枠にフラットデッキ( 床型枠用鋼製デッキプレート )を用いた。
2 .
フラットデッキ( 床型枠用鋼製デッキプレート )を受ける梁の側型枠は、縦桟木で補強した。
3 .
階段が取り付く壁型枠は、敷き並べた型枠パネル上に現寸で墨出しをしてから加工した。
4 .
コンクリートの吹出しを防ぐため、横に長い壁開口部の下側の型枠には、端部にふたをした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問73 )