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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 7 問73

問題

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型枠工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
転用率を向上させるため、スラブ型枠にフラットデッキ( 床型枠用鋼製デッキプレート )を用いた。
   2 .
フラットデッキ( 床型枠用鋼製デッキプレート )を受ける梁の側型枠は、縦桟木で補強した。
   3 .
階段が取り付く壁型枠は、敷き並べた型枠パネル上に現寸で墨出しをしてから加工した。
   4 .
コンクリートの吹出しを防ぐため、横に長い壁開口部の下側の型枠には、端部にふたをした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問73 )
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この過去問の解説 (1件)

47
正解は【1】です。

1.スラブ型枠に使用するフラットデッキ(床型枠用鋼製デッキプレート)は、取り外しできないため、転用率を向上させるためではなく、施工の省略化を目的として採用されます。

2.フラットデッキ(床型枠用鋼製デッキプレート)を受ける梁の側型枠は、縦桟木で補強します。

3.階段が取り付く壁型枠は、敷き並べた型枠パネル上に現寸で墨出しをしてから加工します。

4.コンクリートの吹出しを防ぐため、横に長い壁開口部の下側の型枠には、端部にふたをします。

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