問題
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現場打ち鉄筋コンクリート耐震壁を増設する耐震改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
増設壁との打継ぎ面となる既存コンクリートの表面が平滑であったため、表面に目荒し処理を行った。
2 .
増設壁のコンクリートの打込みを流込み工法としたので、増設壁コンクリート上端と既存梁下とのすき間は200mmとし、グラウト材を注入した。
3 .
注入するグラウト材は、練上り時の温度が10〜35℃の範囲となるようにした。
4 .
増設壁のコンクリートの打込みを圧入工法としたので、オーバーフロー管の流出先の高さは、既存梁の下端より低くした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問79 )