問題
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塗装工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
合成樹脂エマルションペイント塗りにおいて、中塗り後、3時間以上経過してから次工程の作業を行う。
2 .
エアスプレーによる吹付け塗りは、スプレーガンの空気圧が高過ぎると噴霧が粗く、塗り面がゆず肌状になる。
3 .
エアレススプレーによる吹付け塗りは、高粘度、高濃度の塗料による厚膜塗装に適している。
4 .
アクリル樹脂系非水分散形塗料塗りにおいて、下塗りには上塗りと同一材料を用いる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 8 問90 )