問題
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釘留め工法によるフローリングボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
根太張り工法におけるフローリングボードは、厚さが10mmの単層フローリングボードを用いた。
2 .
下張り用床板は、受材心で突付け継ぎとし、釘の留付け間隔は継手部を150mm、中間部は200mmとした。
3 .
根太張り工法におけるフローリングボードを張り込む際、隣接するボードの継手位置を150mm離して割り付けた。
4 .
直張り工法における接着剤は、下張り用床板に300mm程度の間隔でビート状に塗り付けた。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 8 問91 )