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2級建築施工管理技士の過去問 平成30年(2018年)前期 3 問19

問題

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地業工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
床付け地盤が堅固で良質な場合には、地盤上に捨てコンクリートを直接打設することができる。
   2 .
砂利地業では、締固め後の地業の表面が所定の高さになるよう、あらかじめ沈下量を見込んでおく。
   3 .
土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムは、砂利地業の直下に敷き込む。
   4 .
砂利地業に使用する砂利は、粒径のそろった砂利よりも砂が混じった切込砂利などを用いる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 3 問19 )
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この過去問の解説 (2件)

40
正解は3です。

土間コンクリートに設ける防湿層は土間コンクリートの直下に設けます。

1.床付け地盤が堅固で良質な場合には、地盤上に捨てコンクリートを直接打設することができます。

2 . 砂利地業では、締固め後の地業の表面が所定の高さになるよう、あらかじめ沈下量を見込み、所定の厚さを確保できるようにします。

4.粒径のそろった砂利は密度が低く安定しないため、砂が混じった切込砂利などを用います。

付箋メモを残すことが出来ます。
30
正解は【3】です。

1.床付け地盤が堅固で良質な場合には、地盤上に捨てコンクリートを直接打設することができます。

2.砂利地業では、締固め後の地業の表面が所定の高さになるよう、あらかじめ沈下量を見込んでおく必要があります。

3.土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムは、砂利地業の上に敷き込みを行います。

4.砂利地業に使用する砂利には、粒径のそろった砂利よりも砂が混じった切込砂利などを用いた方が点圧した際の締め固めが確実となります。

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