問題
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鋼製建具に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
溶融、鉛めっき鋼板の溶接痕は、表面を平滑に研磨し、鉛・クロムフリーさび止めペイントで補修した。
2 .
フラッシュ戸の組立てにおいて、中骨は鋼板厚さ1.6mmとし、600mm間隔で設けた。
3 .
くつずりは、あらかじめ裏面に鉄線を付けておき、モルタル詰めを行った後、取り付けた。
4 .
建具枠の取付けにおいて、枠の取付け精度は対角寸法差3mm以内とした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)後期 3 問29 )