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2級建築施工管理技士の過去問 令和元年(2019年)前期 1 問3

問題

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色に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
一般に明度や彩度が高いほど、派手(はで)に感じられる。
   2 .
純色とは、各色相の中で最も明度の高い色をいう。
   3 .
無彩色とは、色味をもたない明度だけをもつ色をいう。
   4 .
色の温度感覚には、暖色や寒色と、それらに属さない中性色がある。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 1 問3 )
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この過去問の解説 (2件)

49

不適当なものは2です。

1.問題文の通りです。明度が高くなると白の量が多くなり、彩度が高くなると白や黒に対しての純色の量が多くなり濃くなります。よって明度や彩度が高いほど色味が派手に感じられます。

2.各色相の中で彩度が最も高い色のことを純色といいます。

3.問題文の通りです。無彩色とは、白、灰、黒など明度だけで表される、彩度が0の色味のことです。

4.問題文の通りです。赤や黄などの温かみのある色を暖色青などの冷たいイメージのある色を寒色緑や無彩色など温度のイメージを感じない色味を中間色といいます。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
1.設問の通り。

2.誤りです。
純色は各色相において、最も彩度の高い色のことです。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

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