問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
構造材料の力学的性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
一定の大きさの持続荷重によって、時間とともにひずみが増大する現象をクリープという。
2 .
物体に外力を加えて変形した後に、外力を除いても、変形が残る性質を弾性という。
3 .
弾性係数の一つで、垂直応力度σと材軸方向のひずみ度εとの比(σ/ε)をヤング係数という。
4 .
細長い材の材軸方向に圧縮力が生じているとき、その力がある限界を超えると、その材が安定を失って曲がる現象を座屈という。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 1 問8 )