問題
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セメントモルタルによるタイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
改良積上げ張りは、張付けモルタルを塗り付けたタイルを、下部から上部に張り上げる工法である。
2 .
密着張りは、下地面に張付けモルタルを塗り付け、振動機を用いてタイルを張り付ける工法である。
3 .
マスク張りは、下地面に張付けモルタルを塗り付け、表張りユニットをたたき込んで張り付ける工法である。
4 .
改良圧着張りは、下地面とタイル裏面とに張付けモルタルを塗り付け、タイルを張り付ける工法である。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 3 問26 )