問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
鉄筋の継手及び定着に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐圧スラブが付く基礎梁主筋の継手の位置は、上端筋、下端筋ともスパンの中央部とする。
2 .
一般階の大梁の下端筋を柱内に折り曲げて定着する場合は、原則として曲げ上げる。
3 .
鉄筋の重ね継手の長さは、コンクリートの設計基準強度の相違により異なる場合がある。
4 .
フック付き定着とする場合の定着の長さは、定着起点からフックの折曲げ開始点までの距離とする。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 3 問20 )