問題
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コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐久性を確保するためには、水セメント比は小さいほうがよい。
2 .
スランプの大きいコンクリートでは、細骨材率が小さすぎると分離しやすくなる。
3 .
スランプは、工場出荷時における値を指定する。
4 .
AE減水剤を用いると、所定のスランプを得るのに必要な単位水量を減らすことができる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 3 問22 )