問題
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内装改修工事における既存床仕上げ材の除去に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ただし、除去する資材は、アスベストを含まないものとする。
ただし、除去する資材は、アスベストを含まないものとする。
1 .
コンクリート下地の合成樹脂塗床材は、ブラスト機械を用いてコンクリート表面とともに削り取った。
2 .
モルタル下地面に残ったビニル床タイルの接着剤は、ディスクサンダーを用いて除去した。
3 .
モルタル下地の磁器質床タイルの張替え部は、はつりのみを用いて手作業で存置部分と縁切りをした。
4 .
根太張り工法の単層フローリングボードは、丸のこを用いて適切な寸法に切断し、根太下地を損傷しないように除去した。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 3 問32 )