問題
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鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱の出隅部の主筋には、末端部にフックを付ける。
2 .
梁は、圧縮側の鉄筋量を増やすと、クリープによるたわみが小さくなる。
3 .
梁主筋とコンクリートの許容付着応力度は、上端筋より下端筋の方が大きい。
4 .
コンクリートの設計基準強度が高くなると、鉄筋とコンクリートの許容付着応力度は低くなる。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年)前期 1 問5 )