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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問76

問題

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貸切バスによる運送に関する以下の設問について、選択肢の中から答を1つ選びなさい。

次の行程( 日帰り )を貸切バスで運行するときの運賃について、各設問に該当する答を、選択肢の中から1つ選びなさい。
(注1)「一般貸切旅客自動車運送事業の運賃・料金の変更命令について(平成26年3月26日付 関東運輸局長公示)」によるものとする。
(注2)配車場所から旅行出発まで、及び、終着地から帰庫開始までの間は、当該貸切バスは停車しており走行していないものとする。

時間制運賃を求めるための時間のうち、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
5時間分が必要である。
   2 .
6時間分が必要である。
   3 .
7時間分が必要である。
   4 .
8時間分が必要である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問76 )
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この過去問の解説 (3件)

36
時間制運賃には、出庫前と帰庫後の点呼時間がそれぞれ1時間ずつ加わります。

よって、総合計時間は7時間25分となりますが、30分未満は切り捨て、30分以上は切り上げで処理されるため、本問の場合は7時間で計算されます。
以上から、正解は3です。

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11
正解:3

時間制運賃には、出庫前と後の点呼時間(それぞれ1時間)が加わります。

9:00-14:25 5時間25分
上記に2時間を足し、7時間25分
時間:30分未満切り捨て・30分以上切り上げ
以上により、7時間で計算されます。

8
正解は3(7時間分が必要)です。

時間制運賃では、回送を含めた全ての走行及び待機時間(出庫から帰庫まで、最低保障3時間)に、出庫前・帰庫後それぞれの点呼点検等時間の1時間ずつを加えます。
この設問の場合で、合計は7時間25分。
30分未満切り捨て(30分以上なら切り上げ)なので、結果7時間分となります。

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