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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成30年度(2018年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問20

問題

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旅行業者代理業者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
旅行業者代理業を営もうとする者は、地域限定旅行業者を所属旅行業者とすることはできない。
   2 .
登録行政庁は、旅行業者代理業者に対し、その行う営業が旅行業であると誤認させ、又は所属旅行業者を誤認させないようにするための措置をとるべきことを命ずることができる。
   3 .
旅行業者代理業者は、旅行業務に関し取引をしようとするときは、所属旅行業者の氏名又は名称及び旅行業者代理業者である旨を取引の相手方に明示しなければならない。
   4 .
旅行業者代理業者は、その行う営業が旅行業であると誤認させ、又は所属旅行業者を誤認させるような表示、広告その他の行為をしてはならない。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

14
正解(誤っているもの)は1です。

第1種、第2種、第3種、地域限定旅行業者のどれでも所属旅行業者とすることができます。
(旅行業者と他の旅行業者の受託契約の場合でも同様です)

2、3、4はそれぞれ正しい内容です。
いずれも旅行業法第14条の3「旅行業者代理業者の旅行業務等」にこの定めがあります。
所属旅行業者との誤認を防ぐための措置は特に細かく規定されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
誤っているのは1で、旅行業者代理業の契約を結ぶにあたって所属旅行業者の種別は問われません。

2、3、4は常識から判断しても正しく、1の誤りに確証が持てなくても正解することは可能です。

2

1.旅行業代理業者は、種別にかかわらず所属旅行業者にすることができるので、誤りです。

2.3.4「旅行業者代理業者の旅行業務等」について、正しい記述です。

以上より、1が正解(誤っているもの)です。

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