問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
平成27年度における文部科学省の施策等に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
1 .
補充学習や発展的な学習など学力向上方策として、地域のシルバ一人材や教員志望の大学生等によるサポートスタッフを配置する「コミュニティ・スクール導入等促進事業」を実施した。
2 .
高度な知識・技能を身に付けた専門的職業人を育成するため、専攻科を含めた5年一貫のカリキュラムの研究や大学・研究機関等との連携など、先進的な卓越した取組みを行う専門高校を指定して調査研究を実施する「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」を指定した。
3 .
情報技術を活用して社会の具体的な課題を解決できる人材を育成するため、複数の大学や産業界による全国的なネットワークを形成し、実際の課題に基づく課題解決型学習等の実践的な教育を推進する「大学の世界展開力強化事業」を実施した。
4 .
国公私の設置形態を超え、地域や分野に応じて大学が相互に連携し、社会の要請に応える共同の教育・質保証システムを構築することにより、強みを活かした機能別分化と教育の質保証を推進する「スーパーグローバル大学創成支援」を実施した。
5 .
学校を核とした地域の魅力を創造する取組みとして、地域が提案する創意工夫のある独自で多様な取組みを支援することにより地域の活性化を図る「地域を担う人材育成のためのキャリアプランニング推進事業」を開始した。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問25 )