過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

公立学校教員の過去問 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問27

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次のグラフは、平成27年度における東京都教育庁の予算の「歳入、差引一般財源充当額」及び「歳出」の割合を示している。グラフの( ア )~( オ )に当てはまるものの組合せとして適切なものは、下のうちのどれか。
問題文の画像
   1 .
( ア )国庫支出金  ( イ )都債  ( ウ )小中学校費  ( エ )高等学校費  ( オ )特別支援学校費
   2 .
( ア )国庫支出金  ( イ )都債  ( ウ )高等学校費  ( エ )特別支援学校費  ( オ )小中学校費
   3 .
( ア )国庫支出金  ( イ )地方交付税交付金  ( ウ )高等学校費  ( エ )小中学校費  ( オ )特別支援学校費
   4 .
( ア )地方交付税交付金  ( イ )国庫支出金  ( ウ )小中学校費  ( エ )高等学校費  ( オ )特別支援学校費
   5 .
( ア )地方交付税交付金  ( イ )国庫支出金  ( ウ )高等学校費  ( エ )特別支援学校費  ( オ )小中学校費
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問27 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

8
正答は1です。

歳入は、東京都の場合以下の順になっていますが一般財源とは地方税及び地方交付税などのことです。基本的にどこもこれが1番上位にきます。
・差引一般財源充当額
・国庫支出金
・使用料及手数料
・繰入金
・都債

歳出に関しても小学校・中学校など「義務教育」の教育機関が上位と来て、その後に高校、特別支援学校がきます。この順番も基本的には変わらないので、覚えておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は1です。

〇歳入、差引一般財源充当額(約7千6百億円)
78.19%:差引一般財源充当額
16.83%:国庫支出金(ア)
1.47%:使用料及手数料
1.34%:都債(イ)
・・・
〇歳出(約7千6百億円)
56.70%:小中学校費(ウ)
17.59%:高等学校費(エ)
8.91%:特別支援学校費(オ)
7.26%:退職手当及び年金費
・・・
となっています。

ちなみに千葉県では、
〇歳入、差引一般財源充当額(約4千2百億円)
76.7%:一般財源
18.2%:国庫支出金
2.5%:県債
2.0%:使用料手数料
・・・
〇歳出(約4千2百億円)
55.6%:小中学校費
21.2%:高等学校費
14.0%:教育総務費
8.1%:特別支援学校費
・・・
となっています。

0
正答は 1 です。

H27東京都教育庁の予算は、それぞれ多い順に
<歳入>
 差引一般財源充当額
 国庫支出金
 使用料及手数料
 繰入金
 都債
<歳出>
 小中学校費
 高等学校費
 特別支援学校費
 退職手当及年金費
 施設整備費

また、各年度によって大きく異なることはなく、H29においてもほぼ同じ(繰入金と都債が入れ替わる)であるため、特に歳出の小中ー高等ー特別支援の順はおさえておきたいものです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この公立学校教員 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。