問題
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東京都教育委員会で開発した学校設定教科である「人間と社会」に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
1 .
教科「人間と社会」の教科書は、主たる教材は特に定めることなく、各学校の体験活動の内容や生徒の実態に応じて各学校で作成し、東京都教育委員会に届け出た上で使用する。
2 .
教科「人間と社会」は、学習指導要領にない教科であるため、その単位は卒業に必要な単位数に含めることはできない。
3 .
必履修教科として設置されたことから、平成28年度以降に都立高等学校に入学した全ての生徒は、教科「人間と社会」を必ず履修しなければならない。
4 .
教科「人間と社会」は、「演習」による学習に19単位時間、事前及び事後の学習を含めた「体験活動」による学習に16単位時間を配当しなければならない。
5 .
教科「人間と社会」の評価については、文章記述による評価ではなく、数値による5段階の評定を行わなければならない。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 高等学校に関する問題 問36 )