問題
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公立学校の教員の服務に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次の1~5のうちのどれか。
1 .
教員は、上司からの職務上の命令には忠実に従わなければならないが、その命令は文書により発せられたものでなければ効力をもたない。
2 .
教員は、職務上知り得た秘密を漏らすことは、在職中は刑罰及び懲戒処分の対象となり得るが、退職後であれば刑罰及び懲戒処分の対象とはならない。
3 .
教員は、学習指導に関連する専門書を出版社等から報酬を得て執筆する場合、本務の遂行に支障がなければ、任命権者の許可を必要としない。
4 .
教員は、公の選挙において特定の候補者への投票を勧誘する活動を行うことは、所属する地方公共団体の区域外ならば認められる。
5 .
教員は、服務の宣誓を必ず行うとともに、職務の遂行に当たっては全力を挙げてこれに専念しなければならない。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成29年度(H30年度採用) 共通問題 問6 )