問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 薬の内服方法における頓用で正しいのはどれか。 1 . 週に 1 回服用する。 2 . 食事の前に服用する。 3 . 指定された時間に服用する。 4 . 症状が現れたときに服用する。 ( 看護師国家試験 第109回 午前 問39 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 正答:4 解説:頓用(頓服)とは、症状に応じて服用することで、痛み、発熱、発作、便秘時などに用います。 2、食前に服用するものは、食前薬といい、食事の30分程前に内服します。漢方や糖尿病薬などがそれにあたります。食直前は食事の5~10分前の内服です。 1、3は不正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 頓用とは、食前、食後、就寝前などのように定期的に内服するのではなく、症状に応じて服用することで、頭痛・腹痛。不眠・発熱のときなどの症状に応じて、あらかじめ担当医から処方された薬を服用します。 よって、 4 .症状が現れたときに服用する。が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解:4 (解説) 頓用とは、食前・食後・就寝前といったような、決められた時間に内服する定期薬と異なり、疼痛や嘔気など、症状に応じて薬を服用することを指します。よって、正解は「4」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。