問題
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✕ 1.喀痰検査
喀痰を検体とする検体検査です。
◯ 2.脳波検査
生体検査とは、患者自身から直接情報を引き出す検査方法です。
脳波検査の他、心電図や聴力検査、肺機能検査なども生体検査にあたります。
✕ 3.便潜血検査
便を検体とする検体検査です。
✕ 4.血液培養検査
血液を検体とする検体検査です。
正解は2です。
生体検査とは血液や尿などの検体と異なり、患者自身を検体対象とする検査方法です。
1 .喀痰検査は、患者の痰を検体とする検体検査です。
2 .脳波検査は、患者自身の脳波を調べ波形化して、てんかんやストレスなどを評価する生体検査です。
3 .便潜血検査は、患者の便を検体とする検体検査です。
4 .血液培養検査は、患者の血液を検体とする検体検査です。
正解は2です。
生体検査(生理検査)とは採血検査などの検体検査ではなく、受検者自身を検査対象とし、心電図検査、脳波検査などの電極を介して行う検査や肺機能検査や超音波検査などをいいます。
1.喀痰検査は検体検査です。
2.脳波検査は生体検査です。
3.便潜血検査は検体検査です。
4.血液培養検査は検体検査です。