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理容師の過去問 第28回 感染症 問14

問題

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免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
病原体あるいは毒素の体細胞に対する刺激で免疫が成立し、この刺激となるものを抗原という。
   2 .
免疫を獲得すると人体の体液中に抗原に対抗する物質ができ、これを抗体という。
   3 .
一度産生された抗体は、生涯にわたって有効である。
   4 .
予防接種により得られるものは、後天免疫である。
( 第28回 理容師国家試験 感染症 問14 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は、3です。

1 病原体あるいは毒素の体細胞に対する刺激で免疫が成立し、この刺激となるものを抗原といいます。

2 免疫を獲得すると人体の体液中に抗原に対抗する物質ができ、これを抗体といいます。

3 一度生産された抗体は、生涯にわたって有効とは限りません。

4 予防接種により得られるものは、後天免疫です。

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2
正解:3
免疫とは、人体にとって非自己を排除するシステムのことで感染防御の機能があります。
免疫は、人体がある種の感染症に対して抵抗力をもった状態をいいます。
免疫成立の刺激となるものを抗原といい、 抗原の刺激により体細胞が免疫を獲得すると体液中に抗原に対抗する物質ができることを抗体といいます。
生後得られた免疫を後天免疫といい、能動免疫と受動免疫に分かれます。
感染や予防接種による能動免疫は長期間免疫を保持できますが、血清や母乳などの受動免疫は短期間の免疫保持になります。

0

正解は3です。

免疫・・・人体(自己)にとって異物なもの、つまり非自己を排除することです。

3.抗体は長く血清中に証明されるわけではなく、やがて消失します。しかし、免疫は残っているので、早急に抗体を作ることができます。

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