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理容師の過去問 第31回 理容理論 問42

問題

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シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
刈込鋏の刃線は、抵抗が少なく楽に切れる柳刃がよい。
   2 .
ロングシザーズは、毛髪の刈り込みに使用する鋏で、コームと連動して使用する場合が多い。
   3 .
鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を鋏要線という。
   4 .
鋏の触点は、2枚の鋏体が互いに接触する部分で、切れ味が左右される重要な部分である。
( 第31回 理容師国家試験 理容理論 問42 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は、3 です。

1 刈込鋏の刃線は、抵抗が少なく楽に切れる柳刃がよいです。毛髪の飛散が少ないのもポイントです。質問は、誤っている記述を聞いているので、不正解です。

2 ロングシザーズは、毛髪の刈り込みに使用する鋏の手入れで、コームと連動して使用する場合が多いです。6.0インチ以上のシザーズを指します。質問は、誤っている記述を聞いているので、不正解です。

3 鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を中心線といいます。質問は、誤っている記述を聞いているので、3 が正解です。

4 鋏の触点は、2枚の鋏体が互いに接触する部分で、切れ味が左右される重要な部分です。形と幅、動刃と静刃ともに同形なのがポイントです。質問は、誤っている記述を聞いているので、不正解です。 

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は、3です。

1 刈込鋏の刃線は、抵抗が少なく楽に切れる柳刃がよいとされています。

2 ロングシザーズは、毛髪の刈り込みに使用する鋏の手入れで、コームと連動して使用する場合が多いです。

3 鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を中心線といいます。

4 鋏の触点は、2枚の鋏体が互いに接触する部分で、切れ味が左右される重要な部分です。

0

シザーズの基本的な事柄に関する問題です。

選択肢1. 刈込鋏の刃線は、抵抗が少なく楽に切れる柳刃がよい。

刈込鋏の刃線は、抵抗が少なくて楽に切れ毛髪の飛散が少ない柳刃がよいとされています。

これは正しい説明です。

選択肢2. ロングシザーズは、毛髪の刈り込みに使用する鋏で、コームと連動して使用する場合が多い。

ロングシザーズは、主に刈込鋏として用いられコームと連動して使用される6.0インチ以上の鋏のことをいいます。

これは正しい説明です。

選択肢3. 鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を鋏要線という。

鋏尖(鋏身の先端)から鋏要(ネジ)を経て、接点(ヒットポイント)を結ぶ線を中心線といいます。

これが誤った説明です。

選択肢4. 鋏の触点は、2枚の鋏体が互いに接触する部分で、切れ味が左右される重要な部分である。

触点は2枚の鋏体が互いに接触する部分で、動刃・静刃ともに同じ幅と形鋏の切れ味を左右する重要な部分です。

これは正しい説明です。

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